スキルアップを応援！

充実の福利厚生で、長く働きながら成長できる

- 院長からのごあいさつ -

院長　尾﨑剛

医療法人内田歯科医院「歯っぴぃデンタル」の院長、尾﨑剛（おさきつよし）です。

当院の1日の患者数は約80名ほど、ユニットは10台あります。来院される患者さまの半数以上が定期管理受診で、医院の2階は予防フロアになっている「予防歯科」を重視する歯科医院です。

スタッフは歯科衛生士（10名）と歯科医師（3名）のみの構成。患者さまからの質問にいつでもどこでも答えられるよう、全てのスタッフを国家資格保有者にしたいと考え、このような体制にいたしました。歯科医師と歯科衛生士が同じ方向を向いてチーム医療を実践し、一緒に歯科医院を運営していくという意識を持ちながら、診療にあたっています。

スタッフ全員がどの業務もこなせるマルチタレント化を目指し、そのための教育制度もしっかりと整っています。未経験の方、ブランクがある方も丁寧にお教えしますので、安心してご応募ください。また、さらなるスキルアップをご希望の経験者の方にもピッタリの職場です。医院全体で、一人ひとりの成長したいという気持ちを応援します。

院長プロフィールはこちら

未経験の方でも安心の教育体制

当院は歯科衛生士学校の研修施設にも指定されており、「育てる、教育する」という風土がしっかりと整っている歯科医院です。新人の方には一人に対して一人、専任の指導担当の先輩スタッフがつきます。

1日の患者数は80人、ユニット10台と、個人の歯科医院としては大きな規模ですが、先輩スタッフが忙しい仕事に追われて、新しい方が入職しても面倒をみることができずに放置してしまう、といったケースはありません。

新卒や未経験の方も、安心して飛び込んできてください。

スキルアップを目指す気持ちをみんなで応援

スタッフの「学びたい」という意欲を応援するため、外部セミナーの参加費用は毎月定額を研修費手当（交通費込み）として支給しています。

医院全体でスタッフの技術と知識の向上をサポートし、学べる環境を整えています。

産休育休・社保完備！
長く安心して働けます

身につけた知識や技術を活かして、スタッフの皆さんにはできるだけ長く活躍してほしいと、考えています。

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災といった社会保険を完備することはもちろん、結婚・出産・子育て・介護など、女性のライフステージに合わせた働き方をサポートする体制も整えました。産休・育休もあり、実際に制度を活用しスタッフが復帰を果たした実績もあります。

年間休日130～140日で
お休みも充実

院長は、プライベートが充実してこそ良い仕事ができると考えているため、スタッフのお休みはしっかりと確保しています。

歯科医師は週休2日で、年間休日は130日以上。歯科衛生士も週休2日ですが、隔週で週休3日になるため、年間休日は140日です。有給も法定通りあり、申請すればきちんと取得できますので、連休もつくれます。

しっかりと学び成長しながら、お休みも十分に取り、プライベートを充実させてほしい。それが院長の想いです。

我が子の勤務先として安心できる職場でありたい

私は、皆さまの仕事場となる当院が「自分の子供の勤務先として安心できる職場なのか？」ということを常に自問自答しています。院長である私を信じて、大切なお子さまの勤務先として当院を認めてくださっている親御さまに恥じない環境にしたいと考えています。

社会保険などの福利厚生は当然のこと、勤務中に感染症にかかることのないよう、院内感染の予防対策を徹底。近年、タービンやハンドピースの滅菌がメディアで取り沙汰されていますが、当院はそれよりもずっと以前、30年以上前の開院当初から患者さまごとに滅菌してきました。

治療で使用する水は殺菌水とし、クラスＢ滅菌器やミーレジェットウォッシャー、口腔外バキューム、医療用空気清浄機といった最新機器を導入しています。また、ユニットにはバリアフィルムを貼り、患者さまごとに交換。清潔域と不潔域を意識して、院内を清潔で安全な状態に保っています。

院内給食で広がるコミュニケーション

「患者さまに食生活指導を行うためには、まずは自分たちが実践すべきではないか？」そんな問題意識を持った当院では、20年以上前から「院内給食」を行っています。

「院内給食」は、患者さまへの食生活指導を担う歯科衛生士が、当番制で10～17名分の昼食を用意するという制度です。

当番のスタッフは、11時くらいから診療を抜けて食事作りを開始。基本的には医院で用意した食材で調理します。足りないものを買いに行っていただくこともありますが、もちろん食材の購入費用は、医院が全額負担します。

患者さまに食生活指導をする際は、簡単に短時間でできる献立を提案することが重要ですから、院内給食も簡単にできる料理で問題なく、難しいメニューをたくさん作る必要はありません。ご飯と汁物、ちょっとしたおかずがあれば十分。ご飯は玄米から精米したお米を使用し、その米ぬかを使ったぬか漬けを院内で漬けているため、毎日おいしいぬか漬けが食べられます。

当番は1日1名ですが、入職したばかりで慣れないうちは、先輩が丁寧にサポートするのでご安心ください。

できあがった昼食は、スタッフ全員と実習生でいただきます。色々な家庭の味を知る機会にもなりますし、手際良く調理をすることも覚えられます。患者さまにお伝えできる健康に良い料理のレパートリーが増え、生活力の向上も図れると好評です。

また、仲間のために食事を準備し、みんなでいただくことでお互いに思いやりと感謝が生まれ、院内は和やかな雰囲気に。スタッフ一同がそろって毎日一緒に食事をするため、自然とコミュニケーションが広がり、上下の区別のない、風通しのいい組織作りにつながっています。